第3分科会 学校図書館
トークセッションは対面開催、後日オンデマンド配信
テーマ:「主体的で探究的な学びを支える開かれた学校図書館の創造」
学習指導要領の「主体的・対話的で深い学び」の視点から、学校図書館と授業とのつながり、学校図書館と公共図書館とのつながり、学校図書館と地域社会とのつながり、学校図書館における司書の可能性など、「つながり」をキーワードに学校図書館について考える。多様化、複雑化する社会状況の中で、DX(デジタルトランスフォーメーション)化をはじめとした教育現場を取り巻く環境の変化について共通理解し、学校図書館の現在地をとらえ、学校図書館に求められるものとは何か、未来の学校図書館をどのように構築していくかなど、様々な立場から創造的に考える分科会を目指す。
≪11月30日 全体会終了後≫
【トークセッション】「つなぐ ひらく つくる 学校図書館」
澤田 瞳子 (作家)※記念講演講師
福田 鉄雄 (全国朝の読書連絡会副会長・長崎南山学園副校長)
百合野 寿美子(長崎市立小江原中学校校長)
中島 寛 (長崎南山高等学校教頭)
玉田 加津枝 (長崎市教育委員会教育総務部生涯学習施設課専門官(司書))
森繁 佑太 (青雲高等学校2年)
≪オンライン開催≫
【事例報告】永尾 真由美(佐世保市立祇園小学校・祇園中学校司書)
「つながる学校図書館~情報活用能力の佐世保モデルを身につけるために~」
【事例報告】小林 香(長崎市立橘中学校・戸石小学校司書)
「結ぶ ほぐす 弾む 学校図書館」
【事例報告】坂下 里美(長崎県立島原高等学校定時制教諭・長崎県高文連図書専門部副委員長)
「長崎県の高校生の図書館活動~ライブラリーフェスティバルの取り組みを中心に~」
【事例報告】高木 美由紀(長崎県立五島高等学校図書館司書)
「委員や本好きだけじゃない!みんなで創る学校図書館」