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第14分科会 非正規雇用職員
テーマ:「学校図書館で働く非正規雇用職員」
学校図書館法の改正後、各地で学校司書の配置が進んできているが、その大部分は非正規雇用である。日本図書館協会非正規雇用職員に関する委員会では、昨年度全国の自治体や個人に対象にした「学校図書館職員に関する実態調査」を実施した。この調査により多くの職員が雇用止め、低賃金、短時間勤務、複数校兼任など様々な問題を抱えていることが明らかになった。調査の報告を基に学校司書の現状と山積する問題点を捉え、今後の改善のあり方を考えて行きたい。
【基調報告】高橋 恵美子(日本図書館協会非正規雇用職員に関する委員会委員)
「学校図書館職員調査(自治体向け、個人向け)に見る学校司書の現状」
【事例報告】学校図書館非正規雇用職員
「小・中学校図書館職員の現状:複数校兼務について」
【事例報告】学校図書館非正規雇用職員
「小・中学校の学校図書館職員の現状:2つの自治体の例から」
【事例報告】中村 崇(日本図書館協会学校図書館部会副部会長)
「高校の非正規雇用職員の現状」
【パネルディスカッション】
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