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第12分科会 多文化サービス

 

テーマ:「多文化サービス最前線」

長崎県初の開催となる全国図書館大会では、長崎県内での多文化サービスの現状について浜口が報告する。そして、長崎県南島原市の多数の図書館で外国語での絵本の読み聞かせに取り組む国際交流員のカルローニ氏に、国際交流員としての図書館との関わりについての講演を行ってもらう。

多文化サービス委員会の1年間の活動報告を那珂氏が行う。阿部治子氏は著書の『図書館員のための「やさしい日本語」』について図書館現場からの報告を行ってもらう。

久保田氏はオーテピア高知図書館(高知県立図書館・高知市民図書館本館)の多文化サービスについての講演を行う。

【基調講演】久保田 萌(高知県立図書館)

「オーテピア高知図書館における多文化サービスの取組について」

【委員会報告】那珂 元(常葉大学)

「多文化サービスこの1年」

【事例報告】浜口 美由紀(長崎純心大学)

「長崎県の多文化サービスの現状」(仮題)

【事例報告】カルロ-ニ・エマヌエ-レ・エルコレ(南島原市役所国際交流員)

「南島原市での多言語読み聞かせ」(仮題)

【事例報告】阿部 治子(公益社団法人日本図書館協会多文化サービス委員会委員)

「読書バリアフリーと『やさしい日本語』」

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